2021.12.06
witten by 2級ファイナンシャルプランニング技能士 伊奈 修
おはようございます。神奈川県横浜市、山梨県昭和町で保険の代理店をして
「保険診療所」です。
当社YouTubeチャンネルになります
https://www.youtube.com/channel/UCrSkTLtET1nI5YOE5ovjAjA
前回のがん保険の続きを書いていきます。
今回は、様々ながんがある中で生存率について書いていきます。
そもそも、生存率とは?
がんに罹患した後に、どれだけ生きていけるか?を意味します。
良く使われるものとして、国立がん研究センターが発表する相対生存率です。
【相対生存率】とは?
あるがんと診断された人が、年齢や性別が同じ日本人全体と比べて、
診断から一定の期間後にどれくらい生存しているのかを示した指標のことです。
例えば100%に近いほど、治療で命を救えるがんであり、0%に近ければ治療で命を救うのが
難しいがんであることを意味します。
一般的に、がんの再発・転移する時期として多いのが術後2年以内と言われている為、
治療から5年経過後も異常がなければ完治したと見なされます。
多くのがんの定期検査の期間は5年で治療の目安とされています。
よって【5年相対生存率】が多用されております。
生存率の高いがんとしては・・・胃、大腸などのがんは比較的生存率が高いです。
生存率の低いがんとしては・・・肝臓、膵臓、胆嚢、胆管などのがんは生存率が低い
がんになります。
※ただし、相対生存率はがんの種類や、がんのステージなどでも異なります※
ご不明点等あればお問い合わせください。
生命保険、損害保険の見直し、ご相談もお待ちしています。
相鉄線三ツ境駅駅徒歩4分、山梨県昭和町イオンモール甲府昭和近くの目立つ建物(白)
に店舗がございます。
お問い合わせは下記か電話でお気軽にどうぞ
https://hoken119.co.jp/contact
フリーダイヤル:0120-633-122 【受付時間】 9:00~18:00
ホームページこちら